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マツ枯れについて��(2011.09.21)
3.マツの育ち方 はじめにお断りしておきますが、わたしは樹木について特に学んだことはないので、以下の文章は観察だけよるものです。したがって、勘違いや考え違いがあるかもしれません。気づいた点がありましたら指摘してもらえるとさいわいです。
写真154月下旬に撮った写真ですが、これはクロマツの枝です。中央に新芽がまっすぐ伸びて、左右に孫枝が2本あります。孫枝には雄花の蕾がついていますが、中央の新芽にも雄花がつくことは珍しくありません。孫枝の下には実が3個見えます。
写真165月上旬に撮った写真ですが、こちらはアカマツの枝です。アカマツも同じような状態ですが、孫枝は3本あります。白く丸いのが雄花で、もう開花直前です。こちらは実がひとつ見えます。
写真17中央の新芽の大きいものには先端に雌花がつき、受粉して実になります。この新芽の先端に今年また新芽が形成されていきます。
写真18こちらはアカマツの若木の枝ですが、9月14日の時点でもう新芽ができています。中央の新芽の周りに孫枝の芽が4本あります。 このように1年毎に枝をつけていく成長のしかたは苗木のときも同じです。苗木の場合、中央の新芽は幹に相当します。
写真19こちらは武蔵丘陵でみつけた2.5mくらいの若木です。根元から数えていくと6箇所くらいに枝がついているので、樹齢は6年か7年くらいでしょうか? 枝についても、孫枝のついている箇所を数えていくと、その枝が出来てから何年経っているかが分かります。 それにしても、このアカマツの梢端にある新芽から下の直線部分を見てください。今年だけで1m近く伸びてしまったことになります。 次回はY字型の幹の謎に迫ります。(つづく) | いままでの観察目次 | home | |