マツ枯れについて��(2011.09.07)

2.マツの観察



写真5

写真3にある梢端がフラットなマツを観察してきました。
・これがマツの自然な姿なのか?
・梢端枯れの結果この姿になったのか?
・強風で梢端の幹が折れたのか?
・人の手によって切られたのか?
考えられるのは、この4つのケースです。





写真6

梢端をアップで撮影してみると、太い枝が3本か4本横に伸びていて、中央に枯れた幹が1mくらい残っています。これが梢端枯れ欠損であるかどうかは、判断がむずかしいところです。

スギのように長い梢端枯れの幹が何本も残っていれば、このマツも梢端枯れ欠損だと断定できるのですが、マツは梢端枯れ自体がまだ見つかっていません。このマツの場合、梢端が折れてから残った部分が枯れたのかもしれません。





写真7

さらに、尾根を登りきったところのマツも梢端がフラットになっています。二本のマツとも幹がV字形になっているようです。





写真8

また尾根を登り始めたところにあるマツも梢端がなくなっています。これは遠くからでもハッキリとわかります。

尾根の途中にも十数本のマツがありますが、ほとんどのマツは梢端に何らかのダメージを受けているようです。スギと同じように、残っているマツはどれもボロボロなのでしょうか?

もう少し観察をつづけてみましょう。(つづく)





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