今日の1枚(2008.04.01) (モクレン)
アップで撮ろうとしたら花弁がヒラリと落ちました。
花の内部は意外な形をしています。

本日の観察
今日は一ヶ月ぶりに雨後の強風が吹きました。
これだけ強い風が吹くといい写真は撮れません。
今回は27日から撮り溜めたものです。
症状のほうはは朝だけになりましたね。
日中はそれほど花粉が飛んでいるとは思えません。


写真1 (スギa2)
やや開花の遅い小型の雄花です。
触れるとまだうっすらと花粉がとびます。

写真2 (スギa2)
受粉したスギの雌花です。
花粉が終わるころに目立ってきます。

写真3 (スギ)
今年はシダレスギも雄花をつけました。
花粉は終わっています。
(シダレスギという種類があるかどうかわかりません)

写真4 (イトヒバ)
ヒノキの仲間ですが園芸種です。
開花は早い方なので花粉は終わっています。
雄花は最も小さいほうです。

写真5 (ヒノキ)
まだ開花していないヒノキもあります。
赤い色が鮮やかでしばらく見入ってしまいます。

写真6 (アカシデ)
アカシデも花粉はかなり飛散します。
花の数が多いので近くで見ると壮観です。
花粉症と関係があるかどうか分かりません。

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